我が愛しの推しの話。
『誰担なんですか?】
この質問、正直めちゃくちゃ苦手です。きっと相手にとってはわたしに興味を持ってしてくれた質問。だけど、わたしにとっては
『あんた、誰が好きなわけ?まさか何人もとか言わないよね?担当って基本1人ないしは2人ぐらいなわけじゃん。主担・副担までしかなかったわけだし。で、誰の担当?』
と、めちゃくちゃ圧を感じるんだよな…………(事実そういうことを言われたことがあったので)(かるーくトラウマ)(担当って不思議な言葉だよね)(とにかく仲良くしようぜブラザー)(わたしは仲良くしたいぜ親友!)
なので改めて、我が推しの皆様について書かせていただこうかと思っております。(しかも今日は"いい推しの日"らしい!)想像通り、もしくは想像を超えてまぁまた長くなりそう。前置きはさておき、まずはわたしがいちばん最初に神様だと思った人!
・櫻井 翔(嵐)
頭脳、お顔、スタイル、そしてお育ち、どこをとっても完璧なのに、なんならアイドルやらなくても、もっと高所得者層に、高い位のところに入りそうなのに、アイドルとしてテッペンを取ること、アイドルとして新しい道を開拓すること、リスみたいに可愛らしい顔でずっと虎視眈々と狙っているところ。加えて勉強熱心。そこが本当に好きであり、尊敬しているところです。それに嵐のことが大好きなところも大好き。
メンバーのことに関してのツボが浅すぎるし、『あなたこの味絶対好きよ!』って勧めるところ(これは他のメンバーにも言えることだが)も大好き。味覚まで把握って… むしろ嵐怖いなぁ…… そこも丸めてとにかく好きです!そして尊敬してます!!
最初はお顔です。貴公子ってこの国にもいるんだ、って驚いた。後に運動音痴と知って白馬に乗れない王子様もいいよね、とも思った。あとは第一線でも貪欲なこと。翔くんが頑張るからわたしも頑張ろうって乗り越えられたこと、今まで相当あります。感謝! #わたしが担当にハマったキッカケ pic.twitter.com/pF7Vd7yqdX
— ふ🦕 (@_____f_______8) 2019年7月19日
ご存知の方も多いかと思いますが、翔くんはピンポイントのファンサービスを致しません。
『上の方!』『上のほーう!!!!!』『調子はどうだいトーキョー?』『調子はどーなんだんだいトーキョー?!?!?!?!?!』と言葉で煽り、上に向かって大きく手を振って、を繰り返します。
人生で初めてアリーナに入れた日(しかも国立!)、「もしかしたら翔くんからファンサ貰えるかもしれない!!」なんて興奮したけれど、実際は貰えず落胆して帰ったこともありました。(懐かしい学生時代…)
だけど、それは【どのファンにも平等でありたい】という翔くんのアイドルとしての理念の元の行動。これを知った時、まだまだわたしは櫻井翔には敵いも届きも何もかも足りないなぁ…って落ち込みました。(そもそもどこをとっても翔くんには勝てない)(ていうか勝てないってなんだ)
でもその翔くんのアイドル理念を強く実感したのが、去年運良く入らせてもらった5×20。座席は天井から三列前、ほぼ看板みたいな位置で20周年を祝っていたのだけど、翔くんがいつも言う『上のほーう!!!!!』って言葉と、全身で手を振ってくれる様が本当に本当に嬉しくて、初めてそれを全身でようやく体感できて、この人のファンになれて本当に良かった、翔くんはわたしの誇りだと思いました。
わたしは翔くんがいなかったら、
・【高みを目指す】
・【目標に向かって惜しみない努力する】
ということをきっとしなかった。ていうかできなかった。翔くんのファンとして、櫻井翔のファンです!と大声で言えるには、彼に見合うぐらいそれ相応のことが出来ねばならないのではないかと幼いながら考え、中学から就活まで自分ができることは全部やるようにしました。テスト勉強をしていたときによく聴いた曲、成績が全然上がらず泣きながら塾から帰るときに聴いた曲、よく一緒に遊んでた子たちとカラオケに行った時の締めの曲、何しに大学来たのか分からないと夜道悩みながら聴いた曲、どうしてこんなに自分は効率が悪い人間なんだろうと落ち込む残業帰りに聴いた曲、どの瞬間にも嵐と翔くんはいて、いつだって【大丈夫】を伝えてくれてました。それは今も変わらず、そして今後も未来永劫変わらない。そしていつか仕事で翔くんと関われるように頑張ろうとしているわたしの背中をいつだって押してくれています。
以前翔くんはZEROの企画の中でユニバーサルマナー検定についての講習を受けていました。そしてその後に受けたテストで百点満点を取りました。
嘘じゃん、そもそも全てが完璧なのにそこも完璧追求するんかい………
と尊敬通り越して軽く引いてしまいました。
だけど、櫻井翔ってそういうところも完璧を追求する人、だってそもそも休みのスケジュールガッチガチだし根が真面目すぎるし、この企画のバックグラウンドと自分がしなければいけない諸々の事情を完璧に理解しているから、当たり前に満点狙いに行くだろうし取るのも当然、なのだとも思いました。やっぱり翔くんはすごい。わたしの人生を変えてくれた神様みたいな人として、これからも推し続けます。(というか崇め続けます!)
・桐山 照史
歌もダンスも演技もお笑いも司会も、何に関しても卒なくこなす、人間80回目とも噂される人。格好をつける時、目に力を入れすぎなところも丸ごと好きです。泣き虫だったくせに最近は少し大人になってしまってちょっと寂しいけど(デビュー初期はみんなの夜ご飯用の魚が釣れなくて泣いちゃったり、家で悲しい映像を観て泣いてたり、村上さんとまだ一緒にラジオやってた時は注意を受けてそれを真に受けて泣きそうになったりとか、挙げるとキリがないぐらい色んなことがあったね)、どんどん夢を叶えていくその大きな背中がとても頼もしくて本当に格好いい。(朝ドラに時代物に出演したり、大御所と呼ばれる方々と舞台を一緒に大成功させたり、初MC番組もやり遂げました。)だけど実は心の中に乙女が住んでいたり、Mステでカチャーシー踊り出したり、子供の面倒としつけをしっかりとしていたり、と色んな面がありすぎるところも見ていて飽きない。本当にとにかく魅力に溢れすぎている。
とにかく通る笑い声。友達が聴かせてくれたラジオの大半が照史くんの笑い声だった。つられて笑ってしまって、悩んでたことがどうでも良くなった。トラウマだった関西弁と大阪、先入観をぶち破ってくれた救世主 #わたしが担当にハマったキッカケ pic.twitter.com/ME2hcE9T0X
— ふ🦕 (@_____f_______8) 2019年7月19日
照史くんを好きになった理由は笑い声でした。
大学生になって、毎日『この大学に来たのは間違ってたんじゃないか』とめちゃくちゃ悩んでいた頃、友達が『とにかく笑えるから聴いて』と言われて初めて聴いたラジオ。
内容は『流星くんの喉元にハムスターがいた事件』(字面にすると意味不明すぎるよね、ググったら多分出てくるので知らない人は聴いてみてください)
わたしが行っていた学部は超コア分野でめちゃくちゃ小さく、ひと学年が200人ぐらい。そのうち約1割しか女子がいないようなところに4年間通ってました。
だからとにかーく女子同士のコミュニティ狭い。その中にめちゃくちゃ気の強い、東京がめちゃくちゃ嫌い(だからか東京で10年以上生活してるわたしに謎に張り合ってくる)(こちとら元々静岡出身じゃんねー!)(エセ感がすごいけど本当です)、な兵庫出身の子がおりまして、関西弁でまあ強く言ってくるわけです。(でも後で気付いた、語気が強くなるのは関西弁の個性であの子本人の性格だけが原因ではなかった)
謎のマウンティングを毎日のようにされて、関西弁聞くだけでそいつのこと思い出すし気持ち悪くなるし胃が痛くなるし絶対西方面には行かない、あんなやつばっかな土地なんて行くもんか、なんて思うところまできてました。(ごめんね関西、ごめんなさい関西の人、今はそっち方面に実家がある人と結婚できないかと画策しているよ)
だけど、友達に聴かせてもらったラジオは全編関西弁なのにも関わらず、全然なんとも思わなかった。むしろ笑いが止まらなくて困った。照史くんの笑い声が煽ってくるから大変だった。
そこから友達にDVDを観せてもらって、ジャニーズWESTのジャニーズスキルの高さと笑いのクオリティの高さを教えてもらって、あれよあれよとDVDを買い、観て、それを母も観ていて、母もろとも沼落ちしました。
あのラジオを聴くようになってから、他のジャニーズWESTのラジオを聴くようになるから、自然と関西弁はたくさん聴いてしまうのに、なんとも思わなかったんですよね。いつの間にか、トラウマのようなものは消えて、ハマったその年のクリスマスは大阪で過ごしていました。
あの時ラジオを聴かせてもらえなかったら、照史くんの笑い声まみれの音源を聴かせてもらわなかったら、わたしはいつまでも関西に対しての印象は最悪だっただろうし、その土地に行こうなんて思えなかった。大好きなものを見つけることもできなかったし、たくさんの新しい景色を見ることもできなかった。絶対。
照史くんは自身のことを『決してジャニーズの王道ではない』と言い、続けて『優しく受け止めて愛してくれて本当にありがとうございます』と言う。もうそれはそれは本当にこちらこそです。こちらこそ本当にジャニーズになってくれてありがとう。照史くんはわたしの凝り固まった偏見を覆した救世主です。これからも推し続けます。次に狙うは大河ドラマ、絶対出ようね!!!
・丸山 隆平(関ジャニ∞)
わたしの中でアイドルの概念をぶっ壊した人。ねちっこかったり失敗してめちゃくちゃ落ち込んだり、よく分からないところで突然拗ねたり、唐突に尊敬し出したり(またその時の相手に向ける目の輝き方が綺麗すぎる)、と、人間らしく、【人間らしさ】という言葉の良いところがめちゃくちゃ詰まってる人だと思っています。(ていうか実は照史くんに落ちた後に改めてファンになったんですよ。理由を読んでもらえれば時系列が前後してるのが分かると思うんですが、元々好きだったけど、関西への偏見がなくなったから、大声で丸ちゃんのこと大好き!って言えるようになれました!)
ドラマ名は伏せますが、だいぶ前にわたしの家の近くで丸ちゃんが出演されていたドラマの撮影がありました。(友達からの連絡で飛び起き、パジャマのまま、とりあえずコンタクトだけしてチャリで爆走したっけな……)
結構たくさんの出演者の方がいて、皆さんお仕事モード。だって撮影に来ているわけだし、結構重要なシーンだったからキリッとしているわけです。日傘の下で台本と呼ばれてるあの白い冊子を読んでいて、『芸能人ってこんな感じなんだ〜〜』なんて思っていたのだけど、そこから少し離れたところにひとり、なぜか仁王立ちしている人がいて、それが丸ちゃんでした。
当時そのドラマは観ていたし、なんとなく存在は知っていたけど、なんか明らかに他の芸能人と違って
『元気ハツラツ!!!いい朝だね!!!』
みたいなパッションめいた雰囲気だだ漏れだったので、試しに手を小さくだけど振ってみました。そしたら、その数倍の大きさと弾けんばかりの笑顔で手を振り返してくれたんですよ。
衝撃。
え、待って、芸能人ってテレビの中とは違くて颯爽かつ外部のものには興味もなく、お金が発生するところ以外で何かをすることはないんじゃないの?!と幼いわたしはめちゃくちゃびっくりしてしまって(ていうか当時の芸能人へのイメージ悪すぎ…)、しかもわたししか手を振った人いなかったから完全なピンポイントファンサだったんですよね……… (加えてこっちパジャマだっていうのに……… 思い出すだけで恥ずかしい…………)
そこから、丸ちゃんのことが大好きになって、『アイドルってすごい!』ってびっくりして、好きになっていくうちに丸ちゃんの人間性と人間らしさに触れて、そこからもっと好きになって、今に至ります。
アイドルとしての振る舞いがすごいところ。ドラマロケ地が近場だったのでよく見に行っていたんだけど、丸ちゃんはずっとアイドルだった。手は振るいつも笑顔、芸能人・アイドルのイメージを笑顔でぶっ壊すところにカッケェ!って思った。あの姿は一生忘れられないな #わたしが担当にハマったキッカケ pic.twitter.com/4gIrvwTwc2
— ふ🦕 (@_____f_______8) 2019年7月19日
調子に乗ったりいきなり落ち込んだり、食べ物に対するこだわりが強すぎるところも大好き。よく分からないギャグと暴走、それを止めたり嗾けたりするメンバーとの関係性も大好きです。ナイーブなところ、落ち込んだ自分を自分で励ますところ、もうめちゃくちゃ愛おしい。そして健気で真っ直ぐでその綺麗さに泣きそうになる。そうだよそうだよ、丸ちゃんは完璧だよって本人に伝えたい。
いつの間にか5人になってしまった関ジャニ∞、寂しくてたまらない瞬間なんて幾らでもあるし書いてる今も思うことはたくさんあるけど、十五祭には手が出ないし。でも個人的にはもうここまで来ると人数とかどうでも良くなってきました、いや、全然良くないけど。一通が四叉路になったってこととして捉えるつもりです!
とにかく【アイドル】という概念をぶっ壊し、新しい風を持ってきてくれた丸ちゃんのことをこれからも推し続けます。ワンパックだいすきだよ!!!
・大橋 和也(なにわ男子)
大橋さんの好きなところは裏表がないところ。実際のところ分からないけど(お茶した経験があるとか同級生でした!とかじゃないからね)、でもわたしはそう思ってます。
ROTでちょうど関西ジャニーズJr.編をやっていた頃、WESTのコンサートに行くため丁度わたしは大阪にいました。場所は伏せますが、まあ有名なところを今夜のコンサートのために肌に仕込むパックを買いに歩いていたのですが、向かい側から聞き覚えのある大きな声で話す男の子3人組が。その大きな声で話していたのが大橋さんでした。
何してんだこの人たち…………
ていうか周りも気付いて?!昨日の夜中にテレビ出てた人たちだよ?!?!今をときめくアイドルたちだよ?!?!?!と心の中で大騒ぎ、隣にいた母に報告すると咄嗟に声をかけてしまったんですが、(大橋さんまじでごめんね)身に付けていた帽子もマスクも外して『ありがとうございます😁』と答えてくれました。
帽子とマスク外したよね……… しかもアイドルスマイルだったよね………
そんなことあるのか普通?!?!なんて大騒ぎ(ちなみに隣にいたみっちーも同じことをしてました、一番奥にいた大吾くんは忍者のように気配を消していて、それが正解だと思うよ… わたしが売れっ子ジュニアならそうするもん…… と個人的には思いました。普通バレたくないもんね)。
パックなんて選べやしない。これから照史くんに会うのに…… 照史くんごめんね、なんて思ってた。(でも大橋さんに会った結果、座席はアリーナでした。あれは完全に天使みたいな大橋さんにお会いできたからだと思う。あの人からフワァ〜って後光みたいなの射してたから)
わたしはまだまだ大橋さんのことを知らない。だけど、アイドルにかける情熱と真剣さ、天真爛漫さ、いつでも笑ってくれているところ、そんなところが本当に好きです。
裏表がないところ。アイドルじゃないところでも礼儀正しいのに感動した。周りをちゃんと見ているし、リーダーは適任だと思う。だけど自己評価が低すぎるのは違うと思う、大橋さんはめちゃくちゃすごい人だよ。毎日元気とパワーを本当にどうもありがとう! #わたしが担当にハマったキッカケ pic.twitter.com/zzt7c5jnJb
— ふ🦕 (@_____f_______8) 2019年7月19日
アイドルだからここはやり込もうって姿勢(爪がピカピカだったり、肌のお手入れに気を遣ってたりするところ)、そしてアイドルを全うしてくれるところが本当に格好良くて、もっともっとこの人の魅力がたくさんの人に伝わってほしいと思ってます。
それに大橋さんの物事の捉え方は人を救う。少なくともわたしは救われたことが本当に多い。仕事が上手くいかないタイミングで、毎日のように明るい声で配信を通して伝えてくれた前向きな考え方は押し付けがましくなく、心にスッと入ってきました。(これに関しては苺ちゃんなんだけどね🍓)
自信がなかったところから今の太陽みたいなところまで昇ってきた大橋さんのこれからをわたしはもっと見続けたい。そして、その想いが報われるその日よりもずっと先、たくさんの景色を近くで見ていたい。また、この先来る未来を一緒に笑顔で迎えたい。これからも推し続けます。来年また会えたらいいな!会いたいな!
・正門 良規(Aぇ!group)
大橋さん目当てで関バリを聴いてたら、ひとりめちゃくちゃ落ち着いた声の、めちゃくちゃ常識人、誰かのポンコツ発言を拾い、でもそれを馬鹿にするわけでもない優しさが滲み出すぎているツッコミをする人がいました。大らか過ぎる、どこか校長先生みたいな感じっていうの?包容力を超えた何かが伝わってきたんだよな…… それが正門さんでした。
正門良規って字面強いな、ていうかROTでギター弾いてた"実直"な人だ、と思い出したのも束の間、その正門さんがユニットを組むというニュースが入ってきました。しかも単独公演を東京でやる。ミーハー好奇心が働いて情報局に入り、応募して、落選。だけど粘ってかけた当日券で入り、結果高田馬場までの帰り道をほぼ泣きながら歩きました。
大千秋楽では本人も泣いていて、不安を乗り越えて、今も乗り越えている途中で、でもたぶん少しだけ明るくなってきたところなんじゃないかな、って思えたらまた泣けた。人生の一端でしかないけれど、それはそれは重要で大切で大変だった部分に触れてしまったから、本当に涙が止まらなくなった。
この人、そしてこの人たちにどうしてわたしは気づかなかったんだろうか…… ってめちゃくちゃ落ち込む反面、【東京、単独公演、プロデュース・横山裕】の言葉に浮かれることなく地に足がついたアイドルすぎて、めちゃくちゃ驚きました。あれぐらいの男子だったら調子に乗るのが当たり前。『実力買われたー!ヤッタゼー!』って騒いで失敗して怒られて学ぶ、みたいなそんな流れでしょ?なんて舐めてかかってた。大間違いだった。わたしもこの人たちと同じように腹括らなきゃ、となぜかそう思いました。
正門さんはとりわけ優しい。本当に優しい。眼差しも、言葉も、差し出す手も、全てが優しい。でもめちゃくちゃ頑固な部分もあって、それがなんかすごい可愛いんですよね。ここは譲れない、っていう部分がちゃんとあって、それがあってくれて良かったという安心感にも繋がる。
めちゃくちゃ落ち着いた声。優しさが滲み出過ぎててただこの人良いな、って思った。正門さんの良いところは底無しに優しいところだよ、だから優しさだけじゃダメな時もきっと大丈夫です。 #わたしが担当にハマったキッカケ pic.twitter.com/0I36I6hrN9
— ふ🦕 (@_____f_______8) 2019年7月19日
抜かされた背中を追いかけるのか、それとも違う形で進むのか、悩んだ時間を自分だけのために使うのではなく、仲間のためにも使ってしまうぐらい優しい人。
そこは自分を優先していいんではないか、と思ってしまうのだけど、きっと正門さんはそんなことしないんだよね。そんな正門さんが描く夢を後押ししたい、なんならアイドルとしての幸せを実現する手助けをしたい。これがジュニアとしての最後のグループになると言うのなら、次の一歩に繋げられるようにお手伝いがしたい。これからも推し続けます。11/20から始まるコンサート、絶対成功させようね!!!!!!
長々と書きましたが、おそらくこの内容をブログにしたのは、推しのことが好きだということを再確認するためなんだと思います。
好きな人が増える分、情報量は当たり前に増えるし、加えていまのジャニーズは情報をたくさん与えてくれる。だからこそわたしもたくさんの情報にぶち当たって好きになった。
だけど最近の目まぐるしさにはついて行けてないし、熱狂とかキャーステキ!を大声で言いまくっているのかと言われるのかといえば違う。(そんなこと言う必要もないのだけどね)
そして加えて、最近自分に普段以上に自信がない。どうしてこの仕事なのか、わたしはここにいて良いのか、これって何のためだろう、馴染めない自分って一体、そんなことばかり考えてしまっています。自分大好きかよ。
でもわたしが世の中で一番嫌いな人間は自分です。ウジウジしているから。何に関しても自信がないから。いつも最終的にどうしようって迷ってるから。だから自分を好きになるためにジャニーズを好きになってるって言っても過言じゃないと思う。『推しのことを見つけた自分、すごいじゃん』って褒めたいんだと思う。自分で自分のことを。ウザくて周りくどくて嫌だけど。
最近ジャニーズから遠く離れるのも手なのでは?なんて思っていたけど、結局ジャニーズを好きな自分を認めてあげたいとかなんとかいうよく分からない感情があるため、最前線でまた応援したいと思います。
最後はよく分からない、結局推しじゃなくてお前の話かよ、バナシになってしまいましたが、まあこんな感じで応援してます。
わたしの推しは今のところ5人。共通点を絞り出すなら、きっとちょっと浮腫みやすい、太りやすい、かなぁ…。そしてもしかしたらこの先増えるかも減るかも。それは分からない。でもこの5人を中心に各グループが幸せを振りまいてくれることで生きてます。ありがたい。いつも本当にありがとう。
次はAぇ!のファーストコンサート@京都。とにかく、本当に楽しみ!また今日から無理なく楽しいオタクライフを過ごすぞ〜〜